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アートマネジメント入門編開催報告

アートマネジメント入門編 最終回「取り組みを検証する」

アートマネジメント入門編の第8回、最終回です。講義テーマは、「取り組みを検証する」でした。最初にのび体操などをしたあと、「タイムライン」というアイスブレイクをしました。

5月(講義開始)から11月(講義終了)まで、やる気に満ちあふれてた時期があったり落ち込んだ時期があったり、という感情の起伏の過程を皆で分析しました。

その次は、チームごとにKPT分析というのをしました。「Keep(できたこと、すべきこと)」「Problem(できなかったこと、改善すべきこと)」「Try(上記の2点から、次はどうするべきか)」という分析です。

切子チームは「アート性をもっと追求すれば良かった。ブックレットなどを作ったりして、今後に残していければよかった。見せ方ももっと工夫するべきだった。」

着物チームは「思ったより集客があり、かつ反応も良かった。『実際来てみないと、何をやってるのかわからなかった』と言われたので、もっとわかりやすいチラシにするべきだった。」

灰チームは「子どもたちの笑顔があったのが良かった。海外の方もたくさん来てくれた。役割分担がうまくいってなかった。意見が出てはいてもまとまらなかった。他のチームより苦労したが、その分学びがあった。」

フラダンスチームは「SNSでの広報が今ひとつだった。ワークショップをアーティストに任せっきりだった。パンフをもっと充実させるべきだった。コラボでアーティストの良さを引き出せたのが良かった。」
等の分析でした。

その後、役割別(リーダー、サブリーダー、ファシリテーター、マネージャー、広報 ・PR、記録)に分かれて振り返りをしました。そして、全員で車座になって講座全体を通しての感想、気づき、学びを一言で紙に記入して発表しました。

最後に、修了証書を授与して、記念撮影をしました。

これでこの6ヶ月の講座も終了です。皆さんの発表を聞いていると、皆さんの成長が窺えて、聞いてるだけで感無量でした。
これからも是非、アートに関わって頂いて、自分たちでアート企画が実施できるほどになっていただけたら、とてもうれしいです。
皆さんお疲れ様でした!

アートマネジメント入門編 「成果発表会」と「特別講演」

アートマネジメント入門編、10月21日は成果発表会と特別講演でした。

午前中は、10月13日から21日まであった、成果発表イベントについての発表会でした。
・Kiriko-moyou薩摩切子×紙版画
・ライブペインターLEAFERさんと描くライブペイントワークショップ
・島唄とフラメンコ
・きものがたり
・企画展「灰には、もう慣れました。」言葉で感じる天文館
・酔くろうアートウォーク
の6つのイベントについて、各チームから発表と報告がありました。

主に、
・企画を作った理由
・企画の意図
・結果報告(来場者数など)
・アンケートによる感想の発表
・反省点
等について、発表してもらい、講師の先生方のコメントをいただきました。

いろいろとうまくいった点、反省すべき点、講師の先生方の鋭い指摘などがあり、イベントを実施するだけではなく、このような振り返りの機会を経ることで、また一つ受講生の皆さんは成長できたことと思います。

午後は、特別講演でした。講師の先生は、一般社団法人アーツアライブ代表の、林容子先生です。
テーマは「変化する社会とアートマネジメント~多様な価値観が共存するための実験~」

 国内外でパブリックアートや、展覧会、医療や福祉の現場でのアートプロジェクトプロデュースをしておられる、アートマネジメントの第一人者の方です。ご自身の実例を紹介する形で教授していただきました。

印象深かったのは、林先生の「アートとは、人間が人間らしくあるために不可欠なもの。
アートマネジメントとは、医療とアートなど、アートの世界だけではなく、社会の全てと繋がるもの。」という言葉でした。

また、アートによる「認知症・鬱予防効果の臨床的検証」を実行されておられ、認知症の方にアートを鑑賞する機会を提供すると、鬱の改善や、心の健康等心理状態の改善などが見られたと言うことです。そのくらい、アートが人の心身に与える影響は大きいのです。

次回・11月10日(土)はいよいよ講座の最終回です!

アートマネジメント入門編 成果発表イベント「酔くろうアートウォーク」

10月20日(土)に行われたのは「酔くろうアートウォーク」です。一番街商店街の各店舗を巡るツアーとして、鹿児島ゆかりのアーティスト5名に協力してもらって、一日限りの「アトリエ店舗」を楽しむ企画です。

実際に使用させていただいた店舗は4店舗ですが、ツアーの途中で、そのほかの老舗店舗の紹介もされ、一番街商店街の魅力発信と、アーティストの方々の魅力発信が同時にされた企画でした。
参加者アンケートの結果によると、「日常生活と離れて夢のような時間を過ごすことができました」「一日ではもったいない」などのご意見がありました。

参加人数は募集人員30名に対して31名でした。10歳から80代の方まで幅広くご参加いただいたそうです。

アートマネジメント入門編 成果発表イベント「企画展『灰には、もう慣れました。』言葉で感じる天文館」

10月19日(金)~21日(日)にあったもう1つのイベントは「企画展『灰には、もう慣れました。』言葉で感じる天文館」です。協力してくれたのは、天文館で働く外国人の皆さんです。

取材を通して、話してもらった「言葉」を、デザイナーの戸塚晶子氏協力のもと、作品にしました。この企画は、昨年度の受講修了生が企画したもので、昨年度の企画展の第2弾となります。
参加者アンケートの結果によると、「1度目の展覧会も来て、今回も来て良かったです。この企画を続けてほしいです。」という回答もありました。

来場者数は、2日目終了時点で110名でした。21日の集計はまた後日となります。

アートマネジメント入門編 成果発表イベント「Kiriko-moyou薩摩切子×紙版画展」

10月19日(金)~21日(日)にあった1つのイベントは「Kiriko-moyou薩摩切子×紙版画展」です。

協力してくれたアーティストは、薩摩切子製造工房のガラス工房弟子丸さんと紙版画家の中原みおさんです。美しい薩摩切子を間近で見ることができ、またその背景に鮮やかな色で表現された切子の柄模様の版画が飾られて、とても美しい空間でした。

来場者数は、19日に47名、20日に128名の計175名でした。21日の集計はまた後日となります。

アートマネジメント入門編 成果発表イベント「島唄とフラメンコ」

10月14日(日)のもう一つのイベントは「島唄とフラメンコ」です。

14時からのワークショップでは、12名の子どもたちが参加してくれて、島唄の唄者・永 志保(ながい しほ)さんと、フラメンコ舞踊手・徳田 志保(とくだ しほ)さんの指導のもと、元気に型を覚えていました!
15時半からは公演で、永さんと徳田さんの唄と踊りを交互に披露され、最後にはワークショップの子どもたちの発表もありました!

来場者数は、当日ワークショップは12組24名、公演は135名となりました!

アートマネジメント入門編 成果発表イベント「きものがたり」

10月14日(日)は、2つのイベントがありました。まずは「きものがたり」です。
アーティスト金森美穂さんの、着物を額に入れて展示する「着物テリア」と、着物を着て「着物テリア」を観覧し、そのまま街を歩ける「着付け体験」でした。着付け体験で着た着物は、そのまま持ち帰れました。

「着物テリア」は、額から取り出した着物は再び着ることができるとのことでしたが、とてもこの普通の額の中に、もとのサイズの着物が入っているとは思えませんでした。金森さんの技術の高さがうかがえます。

また、着物の柄をこのように間近で見ることはあまりなかったので、こんなに繊細な刺繍が施されていたとは思いもしませんでした。

アートマネジメント入門編 成果発表イベント「ライブペインターLEAFERさんと描く火山灰ライブペイントワークショップ」

10月13日(土)は、「さくらじまライブペインティング実行委員会」の企画した、「ライブペインターLEAFERさんと描く火山灰ライブペイントワークショップ」でした!
会場はウォーターフロントパークで、お天気もよく、来場者は103名、ワークショップ参加は32名となりました!

ワークショップは、1.8m×3.6mの特大キャンバスに、アーティストのLEAFERさんと一緒に描くライブペイントと、15分で作れる小さなアートパネル作成の2種類がありました。

参加者アンケートでは「楽しかった」「子どもと一緒に楽しめるのが良かった」「灰を使ったアートに興味があった」等々、参加者の方々にもご満足いただけたようです。

アートマネジメント入門編 「チラシをデザインして、広報PRする」

アートマネジメント入門編の第5回。
講義テーマは「チラシをデザインして、広報PRする」でした。

まず、井原先生から、「企画の現状確認」がありました。
・どういう企画になっているのか
・課題はなんなのか
・不安に思っていることは何か
をチーム内で話し合いました。

その後、市村先生が「アイスブレイク(緊張を解きほぐすゲーム)」をされました。廊下に張った絵を一人が見に行って、室内に残ったメンバーに伝え、絵にしてもらい、どの程度伝わるのかのゲームです。結構皆さん正確な絵の再現がされてましたよ!

次は、四元先生の講義です。
広報(リリースの仕方)に関する講義でした。
・広報・PRとは=Public Relations「公」との「関係」を築く仕事
☆コンセプト:主体は何者か・何を発信するのか
☆メディア:そのツールでパブリックとつながるか・手間と効果のバランス
☆タイミング:その時期でメディアは余裕を持って対応できるか
☆マテリアル:他と類似してないか・その表現は正しいか

また、チームごとに、企画のプレスリリースを作り、発表するワークもしました。

昼食後に二度目のアイスブレイクでした。
市村先生が口頭で指示した、流れ星・月・木・家・鳥を描く。というものです。できあがった絵を見せ合うと、やはり人によって解釈がだいぶ違って面白かったです!

次は村山先生の講義です。
<デザインに関する講義>
・伝えたいことの整理整頓と優先順位
<チラシのラフデザインを作る>
・伝えることの明確化
・取り扱う情報の把握・優先順位・整理整頓→それを踏まえてのラフの実製作

予算の使い方の指導があったあと、講義としては一度締めて、その後各チームで打ち合わせをしました。今回で座学編は終了です!8月17日・9月7日に中間発表会があるので、それに向けて皆さん頑張ってください!

アートマネジメント入門編 特別講演「アートと向き合う体験のデザイン」

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アートマネジメント入門編、今回は特別講演でした。

講師の先生は、ミュージアムエデュケーターの会田大也先生です。
テーマは「アートと向き合う体験のデザイン」
作家・作品と鑑賞者の良好な関係を模索するミュージアムエデュケーション(教育普及)。アート作品の鑑賞時に作品をより感じてもらうため、鑑賞者の脳を活性化させるミュージアムエデュケーターの仕事について、ワークショップなどを交えて、実例を踏まえて教授していただきました。

印象深かったのは、会田先生の「作品の解説を行うという姿勢には、『二重の見下した視線』があると感じた」という言葉でした。
すなわち、
☆観客側の「アーティストは説明なしでは表現できないのだろう」
☆アーティスト側の「観客は説明しないとわからないだろう」
どうせわからないでしょう、知らないでしょうという考えがはびこっているので、もっと来場者を信じる形でやっていく方がいいのではないか、ということでした。

特別講演のあとは、企画相談会でした。前回企画ごとに分かれたチームごとに、会田先生と井原先生に、企画の相談をしました。まだ企画の内容が定まっていない受講生たちに、アートマネジメントで大事なことをいろいろと教えてくださいました。

特に印象深かったのは、
☆中身を作っている時に、常にコンセプトを振り返ること。
☆出てきた100のアイディアを4まで減らす、そぎ落とすことが、最もクリエイティビティである。
☆一回捨てたアイディアも、再検討を厭わないように。
☆今行き詰まっているのは、ゴールに対して1歩でしか飛び込めないところのことしか考えていないから。
といわれたことです。

次回・8月4日(土)はチラシをデザインして、広報・PRする回です!受講生の皆さん、次回も頑張りましょう!

アートマネジメント入門編 「企画を決める・チームをつくる」

アートマネジメント入門編の第3回。講義テーマは、「企画を決める・チームをつくる」についてでした。

まず、井原慶一郎先生から、アートマネジメントについての復習説明がありました。アート企画の立て方、アートの必要性、鹿児島県の文化振興の実例についてもご紹介いただきました。

特に印象深かったのは
「企画づくりのポイント5箇条」で
①まずはリサーチをしっかりと!
②チームの中での適材適所 自分の個性を活かして!
③強い思いがひとを動かす!
④迷ったら原点に立ち返る
⑤異なる要素を組み合わせて新たな価値を創造する
というものでした。これは根本的に大切な5箇条だと思いました。

次は、市村良平先生が、受講生が提出した企画案を、受講生たちに選抜させ、選ばれた企画のどのチームに入りたいかを決定させました。
まず、企画の選抜については、事前に提出された全員分の企画案を4チーム(各6~7人程度)に分けて、チーム内全員に採点させ、一番高い点数の企画を選ぶ形としました。
結果、
・着物×○○(○○は検討中)
・サクラ咲く火山灰アート
・You know Satsumakiriko
・フラメンコと島唄
の4企画に決まり、その後受講生たちそれぞれにやりたい企画チームに入るように指示しました。

その後、「チームでプロジェクトを進める上で大事なこと」として講義があり、「クォリティ・コスト・デリバリー」のバランスが大事だということを教えていただきました。

講義後半は、企画のブラッシュアップ、コンセプトのまとめ、企画書にまとめる、今後1ヶ月後・2ヶ月後・3ヶ月後にはどの程度企画が進んでいる算段でいるのか。など、具体的な話もだいぶ進みました。

次回・7月21日(土)は特別講演及び企画相談会です!
ミュージアムエデュケーターの会田大也先生をお招きして、講演をしていただいた後、今回決めた4点の企画を相談する企画相談会が開かれます!受講生の皆さん、次回も頑張りましょう!

文化芸術による地域活性化講座2018 特別講演のご案内

文化芸術による地域活性化講座2018 特別講演のご案内文化芸術による地域活性化講座2018 特別講演のご案内

昨年度より実施しております鹿児島県及びリーディングプロジェクト創造事業企画委員会主催のかごしま文化維新プロジェクトACT「文化芸術による地域活性化講座(アートマネジメント入門編)」において、今年度も特別講演を開催することとなりました。

本講座は、文化芸術と私たちの生活をつなぐ場を創り出す「アートマネジメント」の知識とスキルを学び、地域づくりの担い手として活躍する人材の育成を目的としています。「座学」と「実践」から構成され、座学で知識を学んだあと、実践として受講生のみなさんの手で実際にイベントを企画・運営するまでを経験していただく事業です。

特別講演は、受講生のみならずどなたでもご参加いただける企画ですので、ぜひこの機会に文化芸術と社会や地域のつながりについてご一緒に考えてみませんか?

みなさまのご参加をお待ちしています。
文化芸術による地域活性化講座 アートマネジメント入門編

▼特別講演 vol.1
日 時:2018年7月21日(土) 開場 9:30 開演 10:00 終了11:30
会 場:かごしま県民交流センター6F ギャラリー1  入場無料
テーマ:アートと向き合う体験のデザイン
特別講師/ミュージアムエデュケーター  会田大也 氏
▽会田大也   あいだだいや
2000年東京造形大学造形学部デザイン学科造形計画専攻卒業。2003年情報科学芸術大学院大学[IAMAS]修了。2003年開館当初より11年間、山口情報芸術センターの教育普及担当として、メディアリテラシー教育と美術教育の領域を横断する、オリジナルのワークショップや教育コンテンツの開発と実施を担当する。2014年より東京大学大学院ソーシャルICTグローバル・クリエイティブ・リーダー[GCL]育成プログラム特任助教。伊勢丹cocoikuプログラム監修、VIVITA株式会社企画担当、Mistletoe株式会社フェローなど。

▼特別講演 vol.2
日 時:2018年10月21日(日) 開場 13:30 開演 14:00 終了15:30
会 場:かごしま県民交流センター6F ギャラリー1  入場無料
テーマ:変化する社会とアートマネジメント ~多様な価値観が共存するための実践~
特別講師/一般社団法人アーツアライブ 代表理事 林 容子 氏
▽林 容子はやしようこ
国際基督教大学、デューク大学で美術史を学び、コロンビア大学にて アーツアドミニストレーション学修士号取得。
帰国後、大学で教鞭をとる傍、国内外でパブリックアートや展覧会、医療や福祉の現場でのアートプロジェクトプロデュースする。2011年よりは認知症の方とその家族の為の対話型アートプログラムを国立西洋美術館他企画実施。尚美学園大学院芸術情報研究科准教授。一ツ橋大学大学院、武蔵野美術大学非常勤講師。拙著に「進化するアートマネジメント」「進化するアートコミュニケーション:医療福祉に介入するアート」がある。アートが脳の高齢化に与える影響について研究中。

▼主催
鹿児島県、リーディングプロジェクト創造事業企画委員会

▼運営・お問合せ先
〒899-2701 鹿児島市石谷町2155-27
NPO法人PandA(ピーアンドエー)
TEL:099-295-3115   mail:pandainfo@npo-panda.jp

アートマネジメント入門編 広報・PRとデザインについて

アートマネジメント入門編の第2回目。
講義テーマは、広報・PRとデザインについてでした。

まず、四元朝子さんに広報・PRについてお話し頂く。四元さんは、東京やパリなどでアート事業に携わり、広報担当として活躍されてきた方です。
広報とは、社会に対して公平・有益な情報を発信することであり、担当者は誠意ある姿勢をとることが大事。とのこと。
メディアに情報を伝えることが目的でなく、相手方と良好な関係を構築することが広報のお仕事なんだなと理解しました。
次は、村山淳さんにデザインについて講義頂きました。
チラシやDMは、自分たちの企画を外部に伝える重要なツールですが、デザインの力を借りると、企画意図をより的確に表現することができます。デザイナーさんに仕事を依頼する際は、自分たち自身が企画意図をきちんと整理しておくことが大事で、それができれば、デザイナーさんとのコミュニケーションも円滑に進むのだそうです。

講座後半には、架空のイベントの広報計画とチラシのラフ案を作ってみるグループワークも行いました。悪戦苦闘されていたようですが、話し合いながら真剣に取り組んでくださいました。

早くも今回で座学編はおしまい。
次回は、受講生のみんなで持ち寄った企画から選抜して、受講生で実施するイベントを決定します。

アートマネジメント入門編2018が始まりました!

アートマネジメント入門編2018が始まりました!アートマネジメント入門編2018が始まりました!アートマネジメント入門編2018が始まりました!アートマネジメント入門編2018が始まりました!アートマネジメント入門編2018が始まりました!

2018年度文化芸術による地域活性化講座アートマネジメント入門編が始まりました!

昨年度に引き続きの開催ですが、今年度は初級者向けとはいえ、成果発表のタイミングが約5ヶ月程早くなるというある意味ハードルが上がった講座となっています。

講師陣のみなさんも勢揃いされた第1回講座は、いきなり直球の「アート企画の立て方」でした。

アートマネジメントの考え方やその手法のいろいろを統括講師の井原慶一郎氏から丁寧に講義を受けたあと、昼食休憩ののち、昨年度も盛り上がった声を出さずに誕生日順に整列するバースデーチェーンで一旦アイスブレイク。ずいぶんとみなさん笑顔になってきました。その甲斐あってか、その後の自己紹介はみなさん大幅に時間オーバーするくらいの勢い。この講座への熱意とやる気を感じました。

市村良平氏による今回のメインテーマ「企画の立て方」を熱心に聞き入る様子はもちろん、その後のグループワークも含め、それぞれがこの講座を受講希望された目的の明確さや感度の良さを感じました。それだけ、それぞれの環境における課題意識が高く、大きな期待を持ってここに臨んでいるのだろうと思われました。それに応えるべく、改めて、身が引き締まる気がしました。

今年度から1日がかりとなった講座。研修の一環として同じテーブルの人同士で昼食をとるというミッションを事前に伝え、昼食持参で来ていただいた受講生のみなさんは、食べているものの味もよくわからなかったかもですね。

束の間の昼食時間まで講座に含まれるというなかなかスパルタな講座初日となりましたが、アンケートでは、とても簡単な内容だったとか、あっという間の6時間でしたなど、余裕のコメントも。賢く逞しく朗らかな受講生のみなさんとこれからガシガシと進んでいきます!

アートマネジメント入門編 社会と私たちを繋げるために

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文化芸術による地域活性化講座アートマネジメント入門編、成果発表前の最後の講座「広報・PR活動を行う」が開催されました。

チームメンバーみんなで検討を重ね作るチラシも含め、実際に、自分たちの作った企画が社会的にどんなところが魅力なのかを徹底して考えます。

それが、広報・PRということであり、これまでずっと作ってきた自らの企画を改めて外から見てみるという重要な視点であることも実感していきます。

特に、ジャーナリストを対象として作るプレスリリースは、さまざまな企画を見慣れている記者に取り上げてもらうために、わかりやすく社会的な魅力が伝わる内容にすることが大切。講師から、「企画のみどころを1文30文字程度で3つ作る」という課題が出て苦戦する受講生。主催者は思いがある分、逆になかなか言葉にならなかったり伝えたいことがたくさんあり過ぎてぼやけたりしがちですよね。わかります。。

チラシ制作と並行しての広報・PRを考える今回の講座は、企画する側のコンセプトや内容がまとまっていないと苦しい時間になったかもしれません。

しかし、年明けにはチラシ印刷、発送・配布も待っています。講座が終わっても、すべてのチームが会場に残って、チラシの校正やプレスリリース作成を長時間続けていました。別途集まったり、年末年始も検討を続けるという受講生。それぞれの企画は確実にいいものになってきていて驚くほどですが、それが社会に対して正しく理解され魅力的に伝わるよう、あと一歩、みなさんがんばってくださいね!

いよいよ、2月25日の成果発表に向けて運営側も含めみんながラストスパートです!

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